2019/05/12・19・25 春季大会

CTYカップ(新人戦)の雪辱を果たす時がきました。

目標はもちろん優勝!!

 

常磐西ミニバスは、去年優勝したので、

キャプテンが選手宣誓をしました。

 

12日は予選リーグ。

ゴールデンウィークでやった成果・成長を見ることができ、

1位で通過することができました。

1位リーグに進んだのは4チーム。

常磐西、富田さん、泊山さん、菰野さん。

 

19日は、1位リーグです。

最初の相手は菰野さん。

前の試合が延長になり、試合の持っていきかたが難しいとはいえ、

試合前から集中力のない、子供達。

ミスが目立ち、波に乗れないまま、18対15の3点差で、

前半を折り返します。

3Qに入り、ようやくスイッチが入り、

いつも通りのバスケができるようになり、

53対29で勝ちました。

  

次の相手は、新人戦で負けた富田さん。

1Q、富田さんのリズムで開始しますが、

ディフェンスをがんばり、

リバウンドをきっちり取ることで、

速攻につながり、点差をつけて、

いいリズムを作り、15対7で、2Qへつなげます。

2Qは、お互い激しいディフェンスで、

ボールの奪い合い、中々うまく、

シュートに持ち込めず、20対17で前半を折り返します。

3Qは、一進一退の攻防、最後は、

キャプテンのブザービターが決まり、30対28。

4Qも引き続き、一進一退の攻防が続き、

5点差ビハインドとなりますが、

子供達が必死に頑張り、流れを持ってきます。

ここから一気に逆転し、40対37で勝しました。

 

1週間あいて、25日、

フレンドリーマッチ(B戦)を行うことになり、

子供たちは、試合の前から気合十分でした。

シュート・ドリブル・リバウンドといつもより

積極的にプレイをし、ゴールを重ねます。

課題はありますが、自信につながった試合でした。

 

優勝が決まる大一番、泊山戦。

GWに対戦した時と泊山さんの1,2Qメンバーが変更したことにより、

少し戸惑った部分と緊張からか足が動いていない時はありましたが、

2Qの最後にキャプテンのブザービーターが決まり、

前半終わって、21対10で後半にむかいます。

GWに対戦した時と同様、3Q、泊山さんに押し込まれ、

2点差まで点が詰まりますが、少し気持ちが入り、5点差で3Qを終えます。

4Qは、3Qの最後のいい流れのまま、進むかと思いましたが、

泊山さんがここから反撃を開始し、1点差まで詰め寄られます。

ここからようやくスイッチが入ったのか、

一気に12点差をつける猛攻をみせます。

もう少し早くやれればいいのですが...

途中はどうなるかと思いましたが、勝ててほんと良かったです。

 

子供達、ほんとに優勝おめでとう!!

そして、ご苦労様!!

 

監督・コーチ>

優勝をさせていただき、ありがとうございました。

引き続き、ご指導の程、よろしくお願いいたします。